話の内容がつまらないから話せないの?☆
最近、3~5分のスピーチをする機会が増えてきました。
経営者の方を前に話すことが多いので、
あがり症の頃の私なら、
何がなんでも断っていたと思います。
でも、今は、いつでもOK~という
雰囲気を醸し出しています。
で、スピーチが気が重いという人と会話しながら
私はどう変わったのか?考えてみました。
以前の私は、あがってしまうということの他に、
評価されることを気にしていたので、
話の内容を重要視していました。
「つまらないと思われないだろうか」
「良い成績をだしていないから話すことが無い」など。
とにかく、どう思われるかばかりでした。
で、今はどうかというと、
このメンバーなら
「何を話したら喜んでもらえるかな」
と考えています。
この違い、わかりますか?
ベクトルが、
自分に向かっているか?
相手に向かっているか?
の違いです。
メール講座で、
「見られている」から
「見る」に変えることをお伝えしていますが、
何を話そうかと考えるときにも、
ベクトル、矢印の向きを意識するんです。
私の場合、話のひきだしが
そんなにあるわけではありません。
なので、あがり症の時は、
同じ話の内容であても、
「役に立たないと思われるかも…」と、
どう思われるかに意識が向いていたと思います。
今は、あがり症が克服できたので、
同じ話の内容でも、
どう話したら興味をもってもらえるか、
どう話せば笑ってもらえるか…と、
話をするメンバーのことを考え、
更に、
話すテクニックを考えるようになっています。
あがり症の時は、話すだけでいっぱいいっぱい。
今だから、笑いをどうとろうかばかり考えています。
話の内容は、たいしたことないんですよ。
つまんないダジャレを入れたりしてるんですよ。
しかし、たかが3分でも、ひきつける話ができると、
地味な顔ですが(笑)、覚えてもらえるようになります。
なので、順番としては、
あがり症を克服して、
スピーチのスキルにステップアップしましょう。
生き方がラクになりますよ。
佐々木ひとみでした。
今日もありがとうございます。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+
佐々木ひとみ公式ホームページ
http://sasakihitomi.jp/
☆^^☆^^☆^^☆^^☆^^☆^^☆^^☆^^☆^^☆^^☆^^☆
無料メール講座の詳しい内容はコチラ
http://sasakihitomi.jp/blog/page-346/
フェイスブックページはコチラ
https://www.facebook.com/agarikokufuku/